2019年を振り返って
2020年に入って、お正月も終わり
それぞれの日常がスタートされたところかと思いますが、このタイミングで2019年の年末から年始にかけてを振り返りたいと思います。
前回のブログでも書かせていただきましたが、
祈りのイベントでは、ライブペインティングをさせていただきました。
女神様が虹色の翼を広げているお姿です。
パフォーマンス後のトークセッションで、この作品は、この作品が描かれる前からこの作品に仕上がる事が決まっていた。という事がわかりました。
会場にいらっしゃった一部の方々が、「子宮の歌唄いツダユキコちゃんの歌声で会場中に光が刺した直後に、女神と虹色の翼が見えた」という話で盛り上がっていたそうです。
私が描く数時間前の話です。
私サイドでは、
女神のお姿がハッキリと現れたのはアートパフォーマンスをする二日前でした。
虹色の翼のイメージが見えたのは、祈りイベントの前日でした。
イベントの一週間前には、今回のイベントのハイライトである「愛の地球(ほし)」という映画を制作された監督「海響」さんのヒプノセラピーセッションを受け、「愛の光の粒が宇宙へ広がるアートを描いている」ビジョンが見えました。
私たちは、時空間の中で生きていて、
三次元の世界では、過去と現在と未来という時系列の中にいますが、大ヒットしたSF映画「インターステラー」にあるように、時空を超えているリアリティもあると思います。
虹の翼と女神様は私の思考が生み出した物ではなく、みんなの集合意識の結晶だと思います。
話は、海響さんのヒプノセラピーに戻りますが、
亡くなった父と話し、母親と娘の潜在意識に入り...
とインターステラーさながら、SF映画のような体験をさせていただきました。
そこで気づいたことは、
「愛」についてのあり方です。
更につい先日、私が慕っている作家の先生とお話しをする機会がありました。
「子育てしてて、赤ちゃんにオッパイあげるからって何か見返りを求めたりしないですよね?
何でもそれと一緒ですよ。相手が求めていて、自分がしてあげられる事を心を込めてただする」
なんてシンプルで愛があるのでしょう!
日常生活で接する人に対して
場面に対して
この気持ちで100%いられたら
とても幸せだと思います。
特に、毎日顔を合わせる夫には、
「◯◯やったから、△△やってよー。」
「◯◯やったよ!全部一人でやったの。
褒めて褒めてぇー!!!!」
と、評価を求めたり見返りを求めがちなんですが、
近くに居るひとほど、この気持ちを忘れずに丁寧に心を込めて接したいものです。笑
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